そのダリア捨てないで
気づけば8月も目前、皆さまいかがお過ごしですか?
久しぶりの投稿は予定を変更して夏の花、ダリアについてです。
こちらはマルコムズホワイトという品種の超特大ダリアです。
サイズ感お判りでしょうか?
(私の手は、ピアノの鍵盤でいうとドからオクターブ超えてミまで届く大きめサイズです)
大きくて物凄いインパクトなのですが、どこか出すぎないところがエレガントで素敵な印象です。ちなみに花言葉は‘感謝‘。
ダリアという花は、他にも様々なサイズ、咲き方、バービーピンクからボルドーなど色幅も広くて品種が多く存在します。
そんな魅力たっぷりのダリアですが、日持ちがしないのが残念なところです。
そこで、少し知っておいていただくと数日またはもしかしたら数か月お楽しみいただけることもありますので是非お試しください。
ダリアはこのように↓↓↓ 外側から花弁が痛んできます。
少し引っ張ると簡単に抜けますので、痛んでいるところをバランスみながらお掃除。
↑↑このように小ぶりのダリアにリメイクすることができます。今回はミツマタの枝とあわせてみました。これでおそらくあと3-4日はいけるでしょう。
茎は腐りやすいので花瓶のお水は控えめにします。切り口が少しつく程度で結構です。
早めにお水からたてば、(ポンポン咲種はとくに)ドライを楽しむこともできます。↓↓
いつか訪れたいと思いつつ、まだ一度も行けてませんが、東北のダリア園です。
今年も断念かな。見ごろは夏から秋です。
それでは今日も素敵な一日を!!
Bloemen van Sayori
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